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【長期投資】「安く買って高く売る」は長期投資の考えではない【リタイアに向けて失敗しない投資術5回目】

リターンが安定するのは10年を越えてから、投資期間は20年以上を目指す

「長期投資」と言っても人によってイメージする期間は様々です。

資本主義には景気の波があり、株価はそれを先取りして、しかもより大きく動くので大きな変動があります。

下はS&Pの過去30年間のチャート

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時期によっては10年以内だとしっかりした成果が出ていない時期もあります。

しかし20年となるとどの時期をとってもしっかりと成果がとれています。

だから20年以上の投資ではリターンは安定した数字が見込めると言えます。

 

ここまでの結論

長期投資は20年以上を目指せばリターンがしっかり見込める

もちろん10年以内でも十分なリターンが得られている時期も多いです。

しかし、最悪な場面を想定して計画を組んでいたほうが長続きします。

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日本株は30年に渡り停滞した

日経平均過去30年のチャート

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上記の米S&Pと比べて長期に渡り低迷しています。

このことから日本株では「長期に保有してもリターンは得られない」という考えが一般的です。

代わりによく言われるのが

「株は安い時に買って高い時に売る」という格言です。

下がる前に20%とかの利益は確保しておこう、という考えです。

米市場では「買って長く保有する」が正解でしたが市場が変われば考え方も変わります。

だから米市場に投資する時にはこの「安く買って高く売る」という考えは忘れたほうがうまくいくと思います。

その理由は

1 将来性を見込んで買った株が上昇したのは「選択が正しかったこと」を示しているなのにそれを手放すのは自分の判断と矛盾しています。

2 米国の大企業は伸び続けることが多いから

下はVビザと並んでクレジットカード業界を支配しているMAマスターカードの10年チャートです。

チャート画像

10年で10倍を越えています。

もし途中で売っていたらその後の成長を「指をくわえてくやしく見ている」ことになります。30ドルで売った株を50ドルで買い戻せる人は多くありません。

 

昨年暮れの下落でも手放すべきではありませんでした。

180ドルくらいまで下げましたが現在はそれから100ドルも上げています。

この時も下げの時点で売ってあとで買い戻す作戦もありますが実行できる人はかなり能力が高い、経験豊富な人と言えます。たいていは「売ったきり」になります。

3 上がった株は「買い増し」が有効

初めからマスターカードのような株を見つけられてそれに集中投資できれば何の苦労もありませんが、実際には難しいです。例えば10つ買って半分も当てれば合格です。

その時、勝ち残ってきた「優秀な株」を手放して「ダメな株」を残すのは逆です。

資金があれば「買い増し」を、なければ「ダメな株と入れ替える」べきです。

 

これを「花壇の手入れ」と言われることがあります。

「雑草を抜いてきれいな花を残せ」というわけです。雑草とはひどい言い方ですが。

♣そうやってエリートを選んでいくと「最後には一つになってしまう」かも知れません。それでは「分散ができていない」ので最大の株でも50%までとか40%までとかの自己ルールを決める人が多いです。わからなければ30%が無難です。

♣買い増しのタイミング

①決算を確認したとき②全体が下落して安くなった時(押し目買い)などがあります。

また配当をもらった時に配当金で買うのもあります。(配当金再投資)

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4 「売る」のはストーリーが崩れた時、リスク回避の時

だれも異論がない売る場面は

(1)業界での地位をなくして将来性がないとき

(2)業界の将来性がない時

(3)業績が悪化して立ち直りが難しい時

(4)「買った時の理由」が失われた時

こんな時は例え損をしても売ったほうがいい場合が多いです。

5 「利益確定」の売りはしないとルールを決める

それに対して、業績に問題がないけどいったん利益を得るのが「利益確定」です。

投資家心理である「投資バイアス」には「利益は早めに確定したがる傾向がある」とあります。

だから自分の気持に素直に行動すると「売りたい欲望」がまさります。

長期投資の場合にはこの「利益確定」はする必要がないと思っています。

投資対象が正しいという前提はつきますが。

 

だから私は「利益確定の売りはしない」という自己ルールを決めて実行しています。

これだと上昇利益を途中で「取り逃がす」心配がありません。

「優等生」の株に対しての投資行動は「買い増しする」あるいは「何もしない」の二択です。

 

まとめと結論

1 株式投資は20年以上の長期投資ではリターンが安定して目標の数値に収まる。

2 10年以下の期間では時期によっては十分なリターンが得られない。

3 長期保有はリターンを取り逃がさない優れた方法である。

4 いったん売る方法はレベルが高く上手く実行できない人が多い。

5 低迷が続いた日本では上昇したら売って利益を確保する「利益確定」をする人が多かった。なので本にもそれが多く書かれている。

「安く買って高く売る」というのはその考え

6 米市場は上昇を続けてきたのでずっと保有している人が大きなリターンを得ている

7 利益確定の売りはしないという自己ルールを設けている

8 上昇している株は「目論見が当たった優秀な株」なので手放してはいけない。むしろ「買い増し」をすべき。

 

以上です

今回の動画は→https://youtu.be/bOrmYIR45IY

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