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凡人はインデックスならいつ買ってもOK、ただし売りは厳禁

凡人がインデックスを買うのはいつでもOKと思う理由

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下は過去10年のS&Pのチャートです

リーマンショックの1年後からです。

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長期的には右肩上がりで上昇しており、最近になって上下があるが、投資は十分に報われています。

10年前に買うのが正解なだけでなくその後の「買い増し」もすべて報いられています。

最初の投資だけでなく「買い増す」ことの重要性がわかります。

かなりの期間停滞したり、やや下落したこともありました。

それ以前の10年も含めて見てみます。

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ITバブルの崩壊とリーマンショックと2つのショックがありました。

ITバブルの頃に投資した人はその後の下落・低迷が長くて投資をやめてしまった人も多いでしょうね。

ITバブルの低迷からの脱出はグリーンスパン議長の「常識外の緩和」でした。それが次の住宅バブルを招いたと言われています。

適正価格の幅は金利により変化する

リーマン以前は5%以上の金利が普通でした。

現在は2%ほどです。ドイツや日本はマイナスです。

金利水準が下がれば株式が買われるのは当然です。

(1)5%の金利のときは債券でそれだけのリターンが得られるのでよりリスクが高い株式はそれ以上のリターンが求められる。プラス2%のリターンだと7%。

これをPERに直すとPERは14.2です。

だから金利が5~7%あった時期の株式の適正価格は15と言われていました。

古い株の教科書にはそう出ています。

(2)現在のように金利が2%ですとプラス2%のプレミアムをつけて4%のリターンならPERは25です。

適正価格は金利水準で変化します。

私の適正価格

私は米国株S&Pの適正価格は予想PERで17~20としています。

17以下は割安です。

上記の計算なら20以上でもOKですが市場のコンセンサスにも合わせないといけないので独りよがりになってもいけませんから。

未だに15を使っている人もいますがそれだと買う機会は2年に1、2度に限られます。

定期買い(ドルコスト法)はやはり鉄板

買いやすい、失敗がない、買うストレスがない、手間がかからないと利点ばかりです。

さらに積立ニーサやイデコを使うと税制面でも有利です。

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押し目買い」が買いやすい人は多い

私のように日本株でデビューした者は新高値を買っていくのは苦手の人が多いです。

日本株でそのような買い方を勧める人もいませんでした。

日本で一般的に推奨されてきたのは「押し目買い」です。

下はS&Pの半年チャートです。

1 下げて25日線に①近づく②タッチする③下に抜けて戻ってくるときに買う方法です。グランビルの買いタイミングとも一致します。

上の図だと3月初め、と終わりにそれぞれ1回。75日線で5/20頃に1回、52週長期平均線で6月初めに一回あります。また8月初めに75日線で1回あります。現在もそうですね。

ただし移動平均線のとり方でガラリと変わってきます。50日線もよく使われます。

2 前回高値を抜いてからがより確実ではあるが安くはない。

そう買いてあるのはモメンタムでの買い方法で売ることを前提にしています。

売らないのなら反転を確認したら買ってOKと思ってます。インデックスでは特にです

結論

私のように「押し目買い」の方が買いやすい人は「押し目買い」でいいと思う。

長期的には「高値」を買っていっても「押し目」を買っていっても少しの差しかありません。要は仕込むことが大切です。

押し目買い」の利点は買った株に対しての「含み益」が生じることです。

欠点は「押し目」が来ない場合は買うチャンスを逃します。

トータルでは欠点の方が大きいと感じます。

だから自分のようなクセがついていない方は安値にとらわれない方が成功確率は高いでしょう。

暴落時は落ち着くまで何もしない

暴落時には買いはしないのがいいです。

理論的には暴落時は安いですから「安く仕込む」チャンスですがどこが底かはわかりません。買うとその分がすぐに「含み損」になります。

そうなると精神的にダメージが大きく、本格回復時に買う勇気が残りません。

下は1年チャートです。昨年暮れの下落を見てみます。

11月初めに長期線を上に抜いて買い時にも見えます。その前にはデッドクロスも発生しており安全とは言えないですが買いたい気持ちにはなります。

クリスマスで反転しましたが特に根拠もなく、安心の買い場は1/4にパウエルさんが引き締め凍結を宣言してからになります。

11月初めに買ったとしても実害はないですが「ミスった」という気持ちが強く1月の買いに出動できない可能性が高いです。

200日線や52週の長期線を割り込んだ「マインドが悪い」時期は相場が荒れやすいです。

安値につられて買うと長期的には問題はなくても「短期的な含み損」から自分を責めてしまいます。

上記は暴落とまでは言えませんが長期線を割った大幅下落時は「動かない」のが無難と思います。

上記の例だと安心して買えるようになってからだと最安値より10%ほど高く買うことになります。

しかし長期的には十分「安値圏」での「仕込み」になっています。

以上凡人の買いでした。整理すると

1 インデックス定期買いでベースを作る

2 スポット買いはいつでもOK。(適正の範囲なら)

ⅰ 高値を買っていくスタイルが抵抗がなければそれでOK

ⅱ 「押し目買い」に慣れている人はそれでOK

3 暴落時は何もしないのが安全、無難

♡PER的に見ると昨年暮れは予想PERが15を割って「相当な割安水準」でした。

割安で買えるのは嬉しいですが「さらに安くなる」可能性が高いので気をつけたほうがいいという言い方もできます。

以上です。長い記事を読んでいただいてありがとうございました。

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