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凡人には「市場目線」が成功率が高いが条件もある

私達はバフェット伝説に惑わされている

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久しぶりの投稿です。長く投稿していないのに読んでくださってありがとうございます。

さて投資をするものならバフェットを知らない者はいません。そして大きな影響を受けています。私もそうです。

彼の武勇伝の一つに「市場がビビっているのに関わらず躊躇なく投資した」というのがあります。2009年1月末、リーマンショック真っ只中で株式は激しく落下中でした。

かれは敢然と言い放ちました。「今米国株は割安だよ。買うといいよ。待っているとひばりが鳴く春になっちゃうよ」

まさに落下中のナイフを掴みまくったのでした。

そしてしばらくして大底を打ちました。下はダウの2008年1月から2010年末迄です

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「カッコいいなあ」「しかしまだ落下途中じゃあないの?」と私は感じたものです。

市場は悲観過ぎでバフェットが正しかった

ことをみんな知っています。かれは市場に惑わされない「体内時計」「絶対音感」みたいな「絶対指標」を持っていたのです。

 

しかしこのことが逆に多くの凡人を惑わせる原因となりました。

つまり「市場と違う信念の行動は大きな利益を生む」という教訓です。

だれでもがバフェットにはなれないにしても近づけるとは思ったのです。

 

しかしその後勉強して私はこの方法は「人を選ぶ」「凡人には向かない」と結論しました。

その理由は

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市場の方向とぶつかるから凡人には向かない

つまり当時は市場が「悲観になりすぎていて」「つまり間違っていて」バフェットが正しくて、それを市場が追いかけて訂正したわけです。

バフェットは市場よりも先を行っていたわけです。

この方法がだれにでも向かないのは

自分自身の指標を持っている必要がある

からです。

うまくいかない場合を考えてみます。

下落している株を買う場合

市場は評価していないがこの会社にはもっと価値がある。とわかれば投資していればやがて市場もその価値に気づいて株価は上昇します。

しかし市場が気づくのに時間がかかればその間は株価は下がり我慢を強いられます。

その期間自分を信じきれる意志の強さが求められます。

粉飾決算や不正など出されたデータに間違いがあれば「割安」の根拠自体がゆらぎます。そして安くなっている会社では往々にしてそういう隠蔽があります。

つまりこの作戦がうまくいくのは

ⅰ 会社が公正で

ⅱ あなたの見方が正しくて

ⅲ 想定以内の期間で株価が反転する

が揃った時です。さらに市場全体が下落すれば反転は遅れます。

なかなか条件は厳しいです。

ここまでの結論

市場に逆らって「逆張り」するのは凡人には成功確率が低い。

うまくいかない時のダメージが大きい→責任が自分に向くから。

2 市場目線での投資は安全度が高い

逆に市場目線での投資を考えます。

上記のリーマン時では買い始めは遅れることになります。大底から10%くらい高いときから買い始める感じでしょうか。

(1)大きな流れをつかむ

上記の図で見ると上昇基調でも一時的に下落する時もあります。

2010年の夏には10%以上も下落しています。

そのたびに売り買いしていては効率が悪くなります。

基本的には株は「長期、永久保有」だという信念が要ります。

下は超優良銘柄のVビザです。2年チャート

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ずっと上昇しているイメージがありますが2018年前半は米中貿易戦争で2018年終わりにはFRBによる腰折れ懸念で下落しています。

昨年の暮の場合は一旦手放す判断をしたとしてもその後上昇が明らかになった今年の1月7日には買い戻していないといけません。

持ち続ける判断の方がいいのは当然です。

市場目線での投資は持ち続けることが大事です。

また方法はいろいろありますが資金があれば「買い増し」することも大切です。

高くなった株を買い増すのは想像以上に勇気が要ります。

「もう高すぎるんじゃあないか」という気持ちがするからです。

(2)市場が評価している限り「手を緩めない」こともポイントです。

市場目線の投資だからといっても楽なわけではありません。

私の見方

慣れないうちは抵抗感があるが「市場目線」が凡人には成功率が圧倒的に高いと思っています。

ただしいくつかの乗り越えなければならないハードルはあります。ピックアップすると

(1)高くても市場についていく

(2)市場が支持していないと思えば思い切りよく「処分」

(3)買い増しが大切。

(4)大きな流れで考えて一時的な下落には動揺しない保持力

とにかく慣れが一番だと思って私も修行中です。

今回は以上です。

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