こんにちは、どうもです。
このブログはリタイアに向けての資産づくりを応援するブログです。
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しかしリタイア後のことについてわからないこと、不確定なことがたくさんあります。
とりあえずは
(1)リタイアの時期
(2)リタイア後の暮らし、どこに住むか、どんな生活をするか
が決まっていない方がほとんどではないでしょうか。
ちょうど過渡期に当たっているのでしょう。
国の政策もリタイアの時期をできるだけ後ろに延ばすようです。
またアンケートでも70くらいまでは働きたいという人が多いようです。
さらに人の気持は変わるかも知れません。
不確定なことは考えないようにしよう。
リタイア自体が流動的でその後の暮らしもイメージしにくいのでお金のことも決まりません。年金の受け取り時期も75まで選べるようになりそうです。
決まらないことが多いので資産運用についても方法を決めかねておられる方が多いようです。
当ブログではシンプルに「資産の最大化」をお薦めしています。
手法としては株式での運用を中心にしています。その理由は
欧米の富豪は長期で資産を増やしてきた。見習おう。
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米国の代表的な株式指標であるS&P500指数は過去50年で年率9.73%伸びています。インフレ率を引いてもかなりの高率です。10年では6.98%。
これからもこれが続くとは限りませんが仮に6%で複利で運用すると
50年で17倍に100年では320倍になります。
100年と言えば長く感じますが親から子へと何代も受け継げば可能です。
200年では何と10万倍です。
欧米の富豪たちはそうやって資産を拡大してきました。
対象としては株式と債券と不動産です。
ただし現在は債券は高止まり(運用益は低い)しているので株式が有利と思います。
日本では相続税がネックになっています。最高税率は55%にもなります。
代替わりが多いほど財産は残りにくくなります。
欧米に比べて日本では長期投資が人気がないのも税制の影響かもしれません。
税制については富裕層が海外に逃げるので相続税を下げようという意見と、格差是正のための有効な手段、との綱引きが続いています。
相続人が1人4千万を超えると相続税が発生するそうです。
2017年で8%の人が相続税を払ったそうです。
心配な方でお子さんやお孫さんがいれば年110万円までは無税で譲渡できますので70歳を過ぎて「使わないな」という余分なお金は譲渡する方法もあります。
♡実際は120万円を譲渡して申告して超過した10万円に対する譲渡税を払って置くと証拠にもなり有利だそうだ。あとで税務署に突っ込まれることもない。
ただし受け取った側がそのお金によってためになるかどうかはわかりません。
♠当ブログは富裕層を対象としていないので相続については深掘りしません。
※この記事は新たにはじめから書き直しているものです。以前の記事と重複する部分があります。徐々に入れ替えます。
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