こんにちは、どうもです。
投資って本で読んだりしても結局は自分の好きなスタイルがありますよね。
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株式投資で魅力を感じるのは①何倍にもなる成長株を見つけること②売買して資金をうまく増やしていく③高配当をもらって雪だるま式に増やす、などです。
その中でインデックスは地味過ぎて魅力を感じない人が多いと思います。
今回はどうしたら自分の投資を大事にしつつ将来の資金も確保するかです。
結局は自分で経験するしかない。
だから特に若いときには自分の目指す投資をされたらいいと思います。
ただし、一つだけ条件があります。
半分はインデックスにするのです。
半分インデックス、半分高成長株の場合
データ的にはインデックスに勝てる個別株投資は20%くらいと言われています。
しかしそれは単にデータでしかありません。
過去5年で各分野のリーダー会社を買った場合のデータは
青がS&Pインデックスです。UNHユナイテッドヘルス、米医療保険最大手、グーグルやMSFTやVビザはご存知でしょう。
それぞれインデックスの数倍の成績を上げています。
こんなのを見たらインデックスはばかばかしいですね。
ただしこれは過去のデータです。これからも大きく伸びる可能性はありますが将来のことは誰にもわかりません。
しかしやってみる価値はあります。
そして何年かして、自信が付けばそのまま続けるといいです。
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半分インデックス、半分高配当株の場合
5年チャートです。
配当は計算に入っていないので5年で5~10%高配当株に足す必要があります。
インデックスと大差ない感じです。
MCDマクドナルドが調子いいですね。
これも何年かやってみて調子良ければそのまま続ければいいと思います。
うまく行かなければインデックスあるいは高配当株ETFのVYMを利用。
インデックスのコスパの良さは体感するしかない。
個別株に労力は大変なものです。その結果がインデックスと比べてどのくらいかは自分で経験するしかありません。
最後まで半々の投資で行ってもいいし、面倒なら全部インデックスでも構わないと思います。
全部高成長株とかの方がうまく行けば資産は増えますが、逆に出るとリタイア後の資産が足りなくなる恐れがあります。判断は慎重に。
具体的なやり方は、インデックスはドルコスト法で。
実際にはイデコ、積立ニーサでインデックスを定期積立します。
そしてこれから上昇する局面では成長株を買う方法です。
高配当株の場合も時期を見て買っていきます。こちらはドルコスト法でもいいかも。
インデックスと比べられるのが大きいです。
採用インデックス投信は、全世界、先進国とかがいいでしょう。全米を一部分取り入れるのはありだと思います。全部日本はふさわしくないです。日本の割合は8%ほどなので。
イデコと積立ニーサでインデックスを年に50万積み立てると40年では年6%の利回りで8千万弱になります。だからこれだけでリタイア後の資金はまかなえるでしょう。
残りの資金で成長株なり高配当株なり投資していけばこれにプラスになります。
この方法の優れたところは、途中で変更ができる点です。
以上です
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