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人気のドルコスト法にもデメリットはある。上手に使おう。

株式投資の基本】第5回 ドルコスト法を実践する。

今まで済ませたことを整理

1 投資対象はインデックス投信が有利

2 全世界、先進国、米国がまず優先。

3 eMAXIS Slimシリーズで全部対応できる。

まででした。まだ記事がないのもありますが。

株式投資で最大の難関は「いつどれだけ投資するか?」です。

揺れ動く株式のどこで投資したらいいかは難しいです。

これをめぐっていろいろな考えや方針があります。

とはいえ投資を始めたい人にとってはすべてを学んでから始めるというのはまだろっこしくてまた時期を逃す可能性もあります。

一番失敗がない安全な方法から始めましょう。

「ドルコスト法」と言われているものです。

一定額を毎月投資していく方法です。

この方法の優秀性は多くの本や記事で書かれています。しかしデメリットも当然ありますがこちらはあまり知られていません。そこで今回はそのメリット・デメリットを整理して着実なスタートを切りましょう。

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1 ドルコスト法のメリット

いつ投資したらいいかというのは悩ましいところです。安値を待っているうちに買いそびれてしまいます。ここは計画的に行きたいものです。

(1)機械的に買うので着実な投資ができる。

将来の資産形成を目指して長期投資をするならとにかく投資を積み上げていく必要があります。その点で毎月確実に投資するこの方法は有効です。

時期を考える必要がありません。

(2)長期的には有利だ。

毎月買うことにより平均の仕入れ高は不思議なことに平均価格よりも安くなります。安い時期には多く仕入れできるのが原因です。

(3)36年でシュミレーションしてみると

米国株は平均で年6.5%の成長をしてきました。今後もその成長が続く保証はありませんが、例として考えてみましょう。少し低めの6%を採用します。

12年で2倍になります。(6%X12=72で求まります)

♠マメ知識 2倍になる年数は利率と期間の掛け算が72になることで求められます。便利ですよ。例えば4%なら18年で2倍になります。

そうすると36年では8倍です。今月の1万円は36年後は8万円になるわけです。実際はインフレもあるのでその分を調整する必要がありますがここでは名目です。実質を求める場合はインフレ率を引き算します。

5万円の定額なら年60万円ですが36年後は480万円です。投資の威力ですね。

長期間続けることができれば少々の上下動は問題にならず、最大のポイントは「投資額」つまりどれだけしっかり投資できたかになります。

株価を気にせずに投資できる「積み立て法」の最大のメリットです。

本にはこのメリットが強調されています。

2 デメリットもある。

(1)下落に向かうときはマイナス(損)になる。

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株価が下落に向かう過程ではマイナスが出ます。その率は最大で20%から30%くらい。 

理論的には下半分で買うのが一番効率がいいのですが、その過程では気分が悪い時期が続きます。

(2)損がいやで解約したりやめたりすると投資は失敗。

損が出ることをよく理解し承知していないと続かない戦略です。上げ相場で始めた人が続かないのもこの理由によります。

(3)高値を解消した今は(2019年1月時点)始めるにはいい時期だ。

割高な時期を避けた方が効率は良くなります。下半分で買えれば理想的です。現在は好機と思います。ただしこれから損を抱える可能性はあります。

3 損が出る可能性があるなら避ける方法はないか?

「わざわざ損をすることもないだろう。」と言う方は、上記の図の最下点から始めるのがいいです。これなら損をすることなく続けられます。

この方法の欠点は

(1)最下点はわかりにくいこと。

(2)すぐに上昇するので投資額が少なくなりやすいこと。

それなら大底で「一気に投資をすればいいだろう」というのは現実的ではないです。

過去のリーマンショック時などに底で買えた人がほとんどいないことでわかります。

とはいえできたら素晴らしいのでできるように狙っていくことは大事だと思います。

♡自分たちの将来がかかった大事な資産づくりなので、地道に資産を増やしていくことを主流にすべきだと思います。そして大底で余裕資金があれば目いっぱい買えばいいのではないでしょうか。

4 具体的な額の決め方

毎月の投資額はマイナスでも耐えられる範囲である必要があります。毎月5万円なら2年で120万円、その20%で24万円くらいのマイナスは可能性があります。耐えられることを確認して始めましょう。

5 NISA、積み立てNISA、イデコを優先的に使おう。

長期投資ですからNISA年間120万円、積み立てNISA年間40万円、併用は不可。などを優先利用しましょう。税金が要らない特典があります。

6 まずは経験を積もう

インデックス投信のドルコスト法はどなたにもお勧めできる鉄板の投資法です。理論上はさらに効率的な投資はあるでしょうがバランスがいいのです。いくらいい投資法でもその引き換えに大きなストレスやリスクがあるのは続きません。

とにかく将来のためには続けられることが第一なのです。そして慣れてきたら増額してもいいし他の投信を始めるのもいいです。

リスク耐性は経験値がものをいいます。勉強を続けられてリスク耐性を高めさらに有利な時にはしっかり投資されれば安心の資産形成に近づきます。行動せずに暴落をまったりあれこれといろんな投資を渡り歩いている人との差は決定的です。

まずは失敗のない安全な投資法で少額でもいいので投資を実行されることが最短距離と思います。

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