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株式投資ってどんなもの

株式投資の基本第1回】今回は「株式投資ってどんなもの?

 

1 ズバリ「儲けている優良な会社の一部分を所有すること」です。

会社の所有者は株主と決まっているからです。

その会社の株式を買えば一部分を所有することができます。

あこがれの大企業のオーナーになれるわけです。

会社が儲かったり成長すれば持っている株の数に応じて恩恵を受けることができます。

だから現在儲けていることも大事だけど将来性も大切です。

現在は赤字だけど将来性が高い会社の株は大きく値上がりします。

2 会社からの利益の見返りの方法は

会社はその年あるいは四半期に儲けたお金から税金を引いた純利益の中から株主に分配します。分配の仕方は

A 配当金で支払う。・・・税金が約20%かかります。自動的に振り込まれます。

B 企業が自社株買いをする。・・・市場から時価で株を買います。このことにより発行株数が減るので、既存の株主は分け前が増えます。この場合は税金は不要です。そのため株主には自社株買いの方がメリットが大きいと言えます。具体的には株価の上昇によるメリットになります。

知識 「配当性向」・・・配当の純利益に対する率を「配当性向」というよ。日本の会社の平均は約30%。欧米は40~50%

「総還元性向」「総還元率」・・・配当と自社株買いを合わせた割合をいう。欧米は自社株買いが盛んでこの割合が100%近い企業も珍しくない。使わないなら配ってしまおうという発想。

配当利回り」・・・配当金を株価で割ったものが配当利回りです。%で表します。

3 会社の利益はどう見る?利益の種類。

営業利益・・・売上から経費を引いたもの。

経常利益・・・本業以外の収益を加減して計算。

税引き前利益・・・一時的な損失を加味して計算。

純利益・・・税金を引いて残った最終の利益。

一株当たり純利益・・・純利益を株数で割ったもの。EPS(イーピーエス

投資家にとってはこのEPSが最も大事な数字です。

PER・・・株価÷EPSで求められます。(パー)Price Earning Ratioの略。

株価が割高か適正か割安かの判断に使われます。先進国の標準は15。

株の利回り・・・1÷PERで求められます。15の時は6.67%、20の時は5%ãã©ã½ã³é¸æã®ã¤ã©ã¹ãï¼ç·æ§ï¼

4 会社の業績は変化する

今年儲かっても来年はそうはいかないかもしれません。株に投資するときには将来を見通して安定的な、あるいは成長する企業を選ぶ必要があります。だから、PERなどの投資指標だけを見て「割安だ」と判断して投資してはいけません。

だから将来を見越して、それも計算に入れながら株の価格は日々変動しているのです。

とはいえ、だれも将来を正確に予測することは出来ませんから、株価の予測は難しいわけです。

5 期間によっては損をすることもある。

理論的にはうまくいっても実際はそう簡単ではありません。投資する時期、期間によっては損をします。好景気を見込んで期待感で株価が上昇しているときに買ってそのあと不景気になれば株価は下落します。たとえその時に企業が利益を増やしていても将来の見通しが悪ければ株価は下落します。だから例えば1年で確実に株式投資で利益を上げるというのは難しいです。期間が長くなればなるほど平均に近づきますので利益は安定します。

とはいえ日本株ではバブルの時に投資した人は30年たってもまだ元に戻っていません。長期投資なら必ずもうかるというわけではないです。

長期間に安定して利益を上げるための方法についてはまたのページで説明します。

6 株価が動くことを利用して「ギャンブル」として利用もできる。

「株はギャンブルと同じ」というのを聞いたことはありませんか?

実は株はそのような使い方もできるのです。だれも将来を正確に予測することはできません。したがって将来の見通しのは変化で株価は上下に動きます。大きな出来事があった時は激しく動きます。一日で5%ほども動くことがあります。どちらかに賭けておけば、競馬などのギャンブルと同じ使い方もできるのです。通貨FXも同じですね。

安く買って高く売るのを「ロング」反対に高く売っておいてあとで安く買い戻すのを「ショート」といいます。何倍もの倍率「レバレッジ」をかけることもできます。10倍なら1%の動きで10倍の10%の利益が得られるわけです。逆に損するときも10倍。

そのためのツールはたくさんあります。かれらも同じ市場の参加者なのです。大きな組織でやっている人もいます。AIも使われます。

現在の株式市場には様々な種類の参加者がいるので株価の動きも単純ではなくさらに動きも大きいのです。だから自分はギャンブルとして利用しなくても、そのような人もいることは計算に入れておく必要があります。

7 ギャンブルで成功できる人はごくわずか。

ネットや株の雑誌を見ると華麗なトレードで何億、何十億と稼いだカリスマトレーダーの記事が載っています。「よーし、自分も」と考えるのは早計です。彼らの陰には損をしている成功者の何千倍の人たちがいることを忘れてはいけません。さらにそのカリスマたちにとってもAIは難敵なようで、トレーダーを辞める人も多いです。

そのすさまじさは、最近わかったところでは10億分の1秒をナノセカンドと言いますが、その単位で取引します。また、スクリーンで板が出る前に売り板、買い板をかっさらって利益を上げていたそうです。同じ土俵で勝負して勝ち目はありません。

チェスや囲碁や将棋のトッププロがAIに勝てないのは常識になっています。株の世界でも同じです。

短期売買での儲けの誘惑からは一線をひいて関わらないのがいいです。短期目的での投資はうまくいかないことが多いです。

お知らせ この記事に関するユーチューブ動画があります。記事を読んでいるだけですが。

https://youtu.be/cqgK8eg7hxs

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